Lively English Academy

英検への取り組み

目標意識の向上

英検を、取得させることにより、目標を持たせて、その目標の達成感を持って次の目標に進むという意識づけをします。


英語学習の動機づけ

英検は英語の習熟度により段階的に合格していくことができ、その合格が次の合格の動機付けとなります。


学習習慣の自律性の育成

何かの目標を設定し、それに向かい結果を出すには、毎日、一定の時間を机に向かう習慣が必要となります。この習慣を修得するための手段が英検となります。


英検ジュニア(Bronze, Silver, Gold)

Bronze(ブロンズ)

対象年齢: 小学校低学年

概要:英語に親しみ、基本的な単語やフレーズを理解。簡単な指示や自己紹介が可能。
例:名前や年齢を伝える、身近な物を英語で言う

目標: 英語への興味を持ち、基本フレーズを習得。

Silver(シルバー)

対象年齢: 小学校中学年

概要:簡単な会話を理解し、自己紹介や日常的なやりとりが可能。
例:好きな食べ物や趣味について話す、簡単な質問に答える

目標: 日常の簡単な場面で英語を使う力を身につける。

Gold(ゴールド)

対象年齢: 小学校高学年〜中学生

概要:少し難しい会話を理解し、自分の考えを簡単な文で表現可能。
例:好きなスポーツや家族について説明

目標: 日常的な会話をスムーズに行い、自分の意見を伝える力を養う。

英検(5級、4級、3級)

英検5級

対象年齢: 小学校高学年〜中学生

概要:基本的な語彙や文法を使い、自己紹介や簡単な質問に対応可能。

目標: 英語での日常的なやりとりに慣れる。

英検4級

対象年齢: 小学校高学年〜中学生

概要:日常的な簡単な会話を理解し、自分のことを英語で話せる。

目標: 日常生活で使う英語を理解し、活用する力をつける。

英検3級

対象年齢: 中学生〜高校生

概要:広範囲な日常会話を理解し、旅行や学校生活に対応可能。

目標: スムーズな日常会話と幅広い話題の理解・表現力を習得。


大阪府の公立高校入試における英検のメリット

大阪府立高等学校の英語学力検査問題改革について/大阪府(おおさかふ)ホームページ [Osaka Prefectural Government]

大阪府の公立高校受験において、英検の取得は非常に大きなアドバンテージとなります。特に、偏差値の高い学校を目指す場合、英検を取得していることが入試において大きな影響を与えることをご存知ですか?


1. 英検の資格が英語の得点に加算される
大阪府内の多くの公立高校では、英検の資格を持っていると、英語の試験の得点に加算がされる場合があります。例えば、英検2級を取得していると、英語の試験で最大10点の加点がされることがあります。この加点は、公立高校の入試において非常に重要なポイントとなります。

2. 英検2級以上で加点される高校が多数
特に、大阪府内で偏差値の高い公立高校、例えば北野高校や天王寺高校などでは、英検2級以上を保有していることが受験の強力な武器になります。これらの学校では、受験者の約60~95%が英検2級以上を取得しており、英検の資格が合格に直結する重要な要素となっています。

3. 英語力の証明として強力なアピールポイント
英検は、単なる試験ではなく、リスニング、ライティング、スピーキングといった実践的な英語力を総合的に測定する試験です。早い段階で英検を取得することで、英語力が体系的に養われ、受験だけでなく将来的な学力向上にも繋がります。

4. 早期の英検対策が有利に働く
英検は、早期に取り組むほどその効果が大きい試験です。幼稚園児から小学生の段階で英検に挑戦し、ステップアップしていくことで、英語の基礎力が確実に身につきます。将来の公立高校受験に備え、早い段階で英検に取り組むことが、お子様の学力向上と志望校合格への近道となります。

まとめ
大阪府内の公立高校入試では、英検取得が強力な武器になります。特に、高い偏差値を誇る学校を目指す場合、英検の資格が入試の合否を左右することがあります。当教室では、幼稚園児から小学生のお子様に向けて、英検対策をしっかりとサポートしています。お子様の将来を見据えた英語力の基礎作りを、ぜひ私たちと一緒に始めましょう。